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2017年度第5回講義(後半) 写真鑑賞会と修了証授与式

執筆者の写真: 八戸工場大学八戸工場大学

更新日:2020年9月3日


10月18日の第5回講義の後半では、10月14日に行われた課外活動「北日本造船 工場見学」の写真での振り返りと修了証授与式が行われました。

 工場見学の写真鑑賞は、工場見学に参加した受講生に撮影した写真で印象に残った写真を3枚提出してもらい、プロジェクターに投影しみんなで鑑賞し、尾刀学長と柳町助手が写真にコメントをしました。

 受講生が提出した写真は、それぞれ個性的で「同じ工場を見学しても、見る人により視点が違うものだ」とあらためて思いました。一方で、ケミカルタンカー上の複雑に絡み合った配管パイプを提出した受講生も多く、その部分が多くの人の印象に残ったようです。

 尾刀学長と柳町助手のトークも、写真の技術的要素の解説や得意のオヤジギャグやダジャレも飛び出し、本人たちは「軽妙なトークが決まった」と満足げな様子でした。

 修了証授与式では、全5回の講義すべてに出席した人には「皆勤賞」、4回以上出席した人には「修了証」が尾刀学長から手渡されました。皆勤賞の方には、八戸工場大学のオリジナルグッズのプレゼントもありました。

 今年は例年より「皆勤賞」の受講生が多く、熱意を感じました。

 今回の講義で、今年度の講義はすべて終了しました。

 しかし!

 11月17日~19日には、八戸ポータルミュージアム「はっち」(八戸市三日町)で行われる「はっち市」に八戸工場大学として出店。(3階に出店です。)

 1月には、同じく「はっち」で「八戸・工場アート展(仮)」も予定しています。

 講義は終わりましたが、今年度まだまだ皆さんの応援・ご協力よろしくお願いします。 (学長 おがた)

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八戸工場大学 2020   Hachinohe Kojyo Daigaku

主催:八戸市  企画・運営:八戸工場大学プロジェクト事務局

助成:令和2年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業​

アドバイザー:菊地拓児 

デザイン:字と図

八戸工場大学は、beyond2020プログラムの認証事業です。beyond2020プログラムは日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラムです。

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八戸工場大学は、第22回ふるさとイベント大賞(一般財団法人地域活性化センター主催)にて、「ふるさとキラリ賞」を受賞いたしました。(2018年3月1日受賞)

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