今年度も八戸工場大学が無事に開講しました!
8月24日(水)に八戸市美術館2F会議室で、オリエンテーションや第1回目の講義、簡単なワークショップなどを行いました。
(あいさつをする尾刀学長(左)と大澤苑美芸術環境創造専門員)
オリエンテーションでは、これからの学生生活の確認事項などが「八戸市まちづくり文化スポーツ観光部まちづくり文化推進室」の大澤苑美(そのみ)芸術環境創造専門員から説明がありました。講義や工場の現地見学、船上ツアーなどのついての説明をしました。 川守田助手から、北東北最大のクラフト市「はっち市」出展について説明がありました。今年も八戸工場大学で「はっち市」に出展します!どんなものが出展されるか私も今から楽しみです。
続いて、第1回目の講義です。第1回目は「すごい!八戸港」と題して八戸市商工労働部商工課主幹 酒井敦 貿易振興グループリーダーから八戸港について学びました。
(講義をする八戸市商工労働部商工課主幹 酒井敦 貿易振興グループリーダー)
いつも見ている八戸港を数字で見ることで「日本の中の八戸港」「世界の中の八戸港」の位置づけがよくわかりました。ドローンを使って八戸港を撮影した動画も見せていただき、数字の面からも、視覚的な面からも八戸港を俯瞰して見ることができました。
後半は、5~6人程度のグループに分かれて「最近はまっていること」や「八戸工場大学の講義や活動で楽しみなこと」を発表し合いました。30人以上の人が集まると、それぞれに特技や興味が違って面白いですね。
今年も多士済々な方々が集まり、課外活動やアートプロジェクトも盛り上がりそうでとても心強く思いました。
これから12月の最終講義まで、講義に課外活動にサークル活動と盛り上がっていきましょう!