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八戸・工場アート展

​… 工場に惹かれる理由を探って …

私たちが惹かれる工場の魅力を、アートを通じて探る展覧会

八戸工場大学では、「私たちが惹かれる工場の魅力を、アートを通じて探る」をコンセプトに、八戸の工場をモチーフとした展覧会を開催します。
近年、工場夜景ツアーやクルーズが各地で開催され、新たな観光資源として注目されていますが、そもそも工場景観のどこに、なぜ惹かれるのでしょうか。その不思議な魅力を探るべく、絵画(Sacco)、切り絵(大西幹夫)、立体造形(菊地拓児)、写真(八戸工場大学写真部)のそれぞれ異なる手法で生み出された視覚表現を通じてアートの切り口からせまります。
八戸は、工場のあるまち。工場の魅力は八戸の力。そのことを、アートを通じて、多くの方と共有したいと思います。

2018年1月6日(土)~14日(日)10:00~19:00 

八戸ポータルミュージアムはっち 
​入場無料

*初日6日(土)は13:00~19:00  

*最終日14日(日)は10:00~17:00 

*9日(火)休館

シアター2、ギャラリー2、ギャラリー3

​■作品展示

筑波大学大学院芸術専攻修了。工場や工業地帯をモチーフとした作品を制作。ポップな色彩に包み込んだ独特な着眼点で人工物を描きだす。八戸の工場景観をもとにした新作等を展示。

東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。炭鉱をはじめ鉱山や工場をテーマに創作活動を行う。コールマイン研究室室長。八戸工場大学アドバイザー。工場大学受講生との共同作業で光る工場タワーを制作。

※1月6日(土)~8日(月祝)は公開制作

八戸市在住。平成21年度八戸市文化賞受賞。「浜の女達シリーズ」など、厳しい環境の中で働く人々のたくましさをテーマに、地域にこだわり、生活に根ざした切り絵を制作。八戸の工場を対岸から描いた作品を展示。

工場好きが集まる工場大学のメンバーの中でも、カメラの腕が立つメンバーの活動。「工場のここが好き」が表れるマニアックかつ部分的な写真を厳選して展示。

​■関連イベント

◆ワークショップ:

1月7日(日)10:30~12:00 

定員8名(予約優先) 材料費300円 

はっち ギャラリー2

マスキングテープで工場の配管をイメージした作品を制作。

◆トーク:

1月7日(日)15:00~15:30 

定員15名(予約優先)

はっち ギャラリー2

1月14日(日)14:00~15:00 

20名(予約優先)

はっち シアター2 定員

ゲスト:Sacco、大西幹夫、菊地拓児

​特別トークゲスト:國盛麻衣佳(アーティスト)

國盛麻衣佳 プロフィール

福岡県大牟田市出身。女子美術大学、東京藝術大学大学院にて美術を学んだ後、九州大学大学院芸術工学府 環境・遺産デザインコースにて2017年に博士号(芸術工学)取得。産炭地の美術活動に関する研究を行っている。2007年より石炭や石炭灰等を顔料とした作品制作やワークショップ等を各地で実施。

申込フォーマットまたは下記の問合せ先にお申込ください。

(定員があるイベントは予約優先)

申込

送信しました。返信のメールを持って、申込完了となります。3日以内にお返事がない場合はお手数ですがお電話でご確認ください。

お問合せ・申込

八戸市まちづくり文化スポーツ観光部 まちづくり文化推進室 文化推進グループ

〒031-8686 八戸市内丸一丁目1-1

TEL:0178-43-9156(平日)  FAX:0178-41-2302

Email:machi@city.hachinohe.aomori.jp

主催:八戸市

企画・運営:八戸工場大学プロジェクト事務局

協力:北日本造船、東北電力八戸火力発電所、三菱製紙八戸工場

助成:平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業

八戸工場大学のサークル活動「クラフト部」が、はっち市にブースを出展します。

​工場をモチーフにしたかわいい雑貨や、かっこいい工場写真のポストカード、八戸の工場からご協力いただいた素材のガチャポンなど、工場大学の受講生、事務局メンバー、講師などが制作した工場グッズが並びます。

ここでしか買えないものばかり、お見逃しなく!

​八戸工場大学のブースは、3丁目(3F)12番地。産業展示の近くです。

八戸工場大学クラフト部 はっち市2017 

はっち2017

■はっち市2017開催概要

2017年11月17日(金)12:00~20:00

    11月18日(土)10:00~18:00

    11月19日(日)10:00~17:00

八戸ポータルミュージアムはっち全館

■はっち市とは…

八戸ポータルミュージアムはっちを全館使って行われるクラフト市。ライブやイベントも盛りだくさんです。

http://8ichi.jp/

虹色の狼煙

アートプロジェクト 「虹色の狼煙」 (終了)

ステンレスのもととなるフェロニッケルを製錬する工場、大平洋金属株式会社と連携し、

工場の煙を光で照らすアートイベントを行います。

まるで工場が生きていることを示す“狼煙(のろし)”のように立ち上がる煙、

その正体は水蒸気。

冬になると勢いを増すように見えるのも、そのためです。

工場の技術や環境への取り組みを知り、工場が織り成す美しい八戸の景観を眺め、

八戸の「工場力」を感じてください。

工場の煙が色めく、一夜限りのアートイベント

煙突の煙は、水蒸気だという。

寒い日に息が白くなるように、工場も呼吸をする。

私たちのまちの工場が生きている証、虹色の狼煙があがる。

煙突の煙は水蒸気なんだよ!

■「虹色の狼煙」ドキュメント映像​ (5’25”)

■アートイベント「虹色の狼煙」

煙突の煙(水蒸気)に、工場への想いをこめた色の光でライトアップします。工場の煙を、工場の「息」と見立て、“工場さん”が自分のこと、まちのことを語るメッセージを、工場の外壁に投影します。

 

日時:2017年1月14日(土) ※荒天順延 1月15日(日)

沼館緑地公園(青森県八戸市沼館4丁目7-105)

ライトアップ時間:16:30~18:30 

メッセージ上映:①17:00 ②17:20 ③17:40 ④18:00(各回約15分)

アクセス

車の方

沼館緑地公園の駐車場(約30台)と、ピアドゥ臨時駐車場をご利用ください。臨時駐車場はフットサルコートの近くです。

バスの方

八戸中心街ターミナル①乗り場「三日町」から市内循環線に乗車
「ピアドゥベイパーク前」下車、徒歩すぐ(所要時間約25分)

※三日町からは、15:48、16:28、17:08発のものがちょうどよいと思います!

時刻表や他の停留所情報は コチラ​ 

■特別講座「大平洋金属ってどんな工場?」

大平洋金属のことをもっと深く知ろう!

 

日時:1月13日(金)19:00~20:00 

会場:八戸市美術館講義室 講師:岩舘一夫(大平洋金属株式会社)

参加無料、申込不要 (定員50名)

 

大平洋金属株式会社

ステンレスの原料となるフェロニッケルを生産する工場。独自開発した製錬技術で、フェロニッケル国内シェア60%、単一工場としては世界第3位を誇る。オレンジ色の空に映える工場景観が人気。

■アーティストトーク「虹色の狼煙に込められた思い」

プロジェクトに携わったアーティスト2人のトークイベント。

日時:1月15日(日)13:00~14:00 

会場:八戸市美術館講義室  ゲスト:佐藤時啓、菊地拓児

参加無料、申込不要 (定員50名)

 

佐藤時啓(美術家、写真家、東京藝術大学美術学部教授)

長時間露光で風景や物事の間に光を彫り込んでいく写真作品制作や、カメラの構造による公共的な場や空間、装置を各地に展開。八戸工場大学2015-2016ゲストアーティスト。

菊地拓児(八戸工場大学アドバイザー、クリエイター)

炭鉱をはじめ鉱山や工場をテーマに創作活動を行う。八戸工場大学立ち上げ時よりプロジェクトのアドバイザーを務める。

 

​佐藤時啓

 

菊地拓児

■屋形船ツアー「虹色の狼煙を海から見る」

屋形船「新井田丸」に乗って、彩られた工場の煙を間近で見よう!

日時:1月14日(土)16:30~18:00

出発場所:八戸酒造前待合所(八戸市湊町本町9-1)

参加料:大人(中学生~):3,000円、3歳~小6:1,500円、3歳未満:無料

定員:30名(要事前申し込み、先着順)

​運行=ブルーカンパニー株式会社

申込方法=

1月13日(金)17時までに申込みください。定員になり次第締切。

①電話 0178-43-9156(八戸市まちづくり文化推進室)

②メール machi@city.hachinohe.aomori.jp

件名に「虹色の狼煙屋形船ツアー申込」と記載してください

 

※荒天時は中止となる場合があります。

※船内には暖房があります、あたたかい船内から見ていただけます!

※屋形船「新井田丸」 http://niidamaru.com/

■パネル展「虹色の狼煙 記録展」

プロジェクトの記録写真や投影動画などをはっちにて展示します。

日時:2月2日(木)~2月28日(火) 9:00~21:00

※2月14日(火)は休館日です。

会場:八戸ポータルミュージアムはっち3F 産業展示コーナー

お問合せ・申込

八戸市まちづくり文化スポーツ観光部 まちづくり文化推進室 文化推進グループ

〒031-8686 八戸市内丸一丁目1-1

TEL:0178-43-9156(平日)  FAX:0178-41-2302

Email:machi@city.hachinohe.aomori.jp

主催:八戸市 

共催:大平洋金属株式会社

助成:一般財団法人自治総合センター  

協力:北日本造船株式会社、八戸臨海開発株式会社

 

プロデュース&ディレクション:佐藤時啓(美術家/八戸工場大学2015-16ゲストアーティスト)

プロジェクトプランニング:菊地拓児(クリエイター/八戸工場大学アドバイザー)

テクニカルパート:株式会社アート&コミュニティ

グラフィックデザイン:字と図

八戸工場大学クラフト部 はっち市! (終了)

八戸工場大学のサークル活動「クラフト部」が、はっち市にブースを出展します。

​工場をモチーフにしたかわいい雑貨や、かっこいい工場写真のポストカード、八戸の工場からご協力いただいた素材のガチャポンなど、工場大学の受講生、事務局メンバー、講師などが制作した工場グッズが並びます。

ここでしか買えないものばかり、お見逃しなく!

​八戸工場大学のブースは、3丁目(3F)13番地。産業展示の近くです。

はっち市2016

■はっち市2016開催概要

2016年11月18日(金)12:00~20:00

 11月19日(土)10:00~18:00

 11月20日(日)10:00~17:00

八戸ポータルミュージアムはっち全館

■はっち市とは…

八戸ポータルミュージアムはっちを全館使って行われるクラフト市。ライブやイベントも盛りだくさんです。

http://8ichi.jp/

■八戸工場大学ブース概要

場所:

​はっち市3丁目13番地 (はっち3F、産業展示コーナー近く)

 

出品予定作品:

​工場大学オリジナルマスキングテープ、三菱製紙の紙と三島サイダーのラベルのメモ帳​、工場モチーフブローチ、​八戸の工場風景カレンダー2017、工場モチーフがま口、ポストカード、八戸工場大学2013-2014ドキュメントなど!

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